愛猫と一緒のクリスマスの醍醐味とは?

メリークリスマス!



今日はクリスマスイブ。いよいよクリスマス突入ですね。



あと1時間後位にGoogle始まるらしき、Googleサンタを追いかけよう”のイベントがすごく面白そうで、骨付きチキンをオーブンにかけつつ、クリスマスソングを鳴らしながら現在パソコン前でスタンバっています。



「おじんぬユさんぬ」のおじんぬです。
ユさんぬ大好き!



ちなみにユさんぬは、先程「プレゼント開封の儀」を済ませて一遊びした後、ごはんの時間まで「あったか袋ベッド」でぬくぬくしています^-^



うむ!いいクリスマスの始まりです^-^



さて、前回から



「愛猫とのクリスマスの過ごし方」
~おじんぬユさんぬの場合~



について書いているわけですが、いよいよクリスマス本番の今日は、



おじんぬの個人的視点からの、

「愛猫とのクリスマスの醍醐味」

について、お話してみたいと思います。



では、行ってみましょう!







おじんぬにとっての「愛猫とのクリスマスの醍醐味」といえば、なんといってもやっぱり


「自分流の楽しみ方を追求しつつ、思う存分ユさんぬとラブラブできる!」



コレに尽きるかなあ、と思います。(もちろんユさんぬが、嫌がらずに付き合ってくれる範囲内でのことですが)



個体差があるので、どの猫も絶対、というわけではありませんが、猫は「おうち」が大好きなもの。



ましてや、季節は真冬。



「寒がりさん」で「おうち大好き」な愛猫とのクリスマス会の会場は、必然的に、かなりすぎる高確率で「おうち」ということになります。



クリスマスは街も人も本当に華やぐ季節。



寒いけれど灯りが溢れていて、どこか温かい。そんなキラキラした外で、クリスマスを楽しみたい。そんな気持ちも、おじんぬにないわけではないです。



もしもユさんぬが、「外出好きで寒がりじゃない生き物」だったとしたら、(それってもはや猫?)おじんぬは何処へだって連れてってあげる気満々ですし、



「寒くないかい?ユさんぬ」



などとダンディに微笑みつつ、架空の口ひげをなびかせながらコートの中に優しく、きゅっと、ギュッと、包み込んであげる準備はいつだって万端!



でもあくまでもおじんぬは「猫」であるユさんぬを愛しているので、ユさんぬと一緒に過ごせるならおうちで十二分に満足ですし、



それに、そもそも「外=公共の場」



例えユさんぬが、外出好きで寒がりじゃなかったとしても、実際のところは、一介の中年甚だしいおじんぬがそんな少々(少々?)痛々しいシチュエーションを演じられるはずもなく、(おじんぬがもしもイケメンとか美女だったらノリノリでクサいことやっちゃうんですけどね)



どっちにしろ外妄想は不成立なんです…が。



さあ!ここで「おうちさん」の出番です。



そう。こんな時、「おうちの中」なら、おじんぬみたいな、無駄なロマンハートを持つ
1中年の夢だって、結構叶っちゃう!



自分がその気にさえなれば!



例えおじんぬが、だい~ぶ似合わないコスプレをしていたとしても。

例えおじんぬが、へんてこな芝居がかったことを
ウキウキとしていたとしても。

例えおじんぬが、自作の「ユさんぬに捧ぐへんてこソング」を
意気揚々とエンドレスしていたとしても。



例えおじんぬが…


↑と、こ~んな風に、麗人になったつもりでカッコつけたクサいセリフを、ユさんぬに向かって暑苦しく連発していたとしても!
*注意 2017年現在、こんな格好は、まだしていません。



 大丈夫!

だって、おうちの中にはおじんぬとユさんぬの一人と一匹しかいないのだから!



はい。おじんぬ

「他者に(愛猫含む)迷惑をかけなければ」(迷惑の基準自体、個人差によるので明確な判断は難しいものですが)&「悪いことでさえなければ」個人的に楽しく楽しむ分には、「なんでもアリアリ!」だと思ってます。



まあ、上のイラストは、大分究極寄りの阿呆な例ですが。



でも、もう少し普通に考えても、おうちが舞台の「愛猫と一人と一匹のクリスマス」は、気兼ねせず、肩ひじ張らず、「自分の、そして愛猫の好きなもの」を存分にチョイスして楽しめるのが、一番の魅力ではないでしょうか?



自分も愛猫も、おめかしして、ちょっぴり気取ってみるのも良し。



弾けて一緒に(愛猫が嫌がらない範囲で)コスプレパーティーしちゃうのだって、また良し。(人間同士のパーティーもおうちが舞台ならそうですよね)



逆に愛猫とだったら、だらーーっとした部屋着で、まったり気が済むまで一緒に、お行儀は良くないけど、お布団の上でパーティーしちゃうのだって、良い!たまにはアリアリです!



こういうイベントDAYには、愛猫の喜ぶ「特別ごはん」も考えてあげられるし、自分の分もごはんもケーキも、自分の好きなものを好きなだけ、気兼ねなく自分の好きな食べ方で食べられる。



こだわるにしろ、こだわらないにしろ、誰に遠慮することもなく、「自分流」で色々楽しめるのが良いんですよね。



そしてその「自分流」に、愛猫が絶妙に「驚きと笑い」のスパイスを加えてくれるのが、また醍醐味の一つなんです。



例えばこ~んな風に!↓
ユさんぬは、おじんぬ自身には絶対攻撃したりはしないし、この時も「おじんぬにくっついてるひげ」というのが分かっているのか、



いつもおもちゃに繰り出すような、めっちゃ重いパンチじゃなくて、優しく加減してくれる猫パンチだったんですが(本当にユさんぬは優しいのです^-^)



まあしばらくの間、一向によけようにも、どかそうにも飛びついてきて、むいむいとくいついて離れなかったので、大変でした。



でも、その時のおじんぬは、まさかユさんぬがそんなにもサンタひげに食いついてくると思わなかったから瞬間ビックリして「わあああ!」ってなったけど、落ち着いた後は、それさえも楽しくて、声を出して大笑い。



今思い出しても自然に笑顔になっちゃいますね。



ひとしきりくいついたら、ユさんぬもサンタひげに慣れて、その後は一緒にサンタスタイルで写真撮影したり出来ました。



愛猫が巻き起こす、小さいけど大きな事件。



いやあ、ホント、良い思い出の一つです。



これは、ユさんぬと暮らし始めて2度目のクリスマスの出来事だったんですが、



ユさんぬと出逢ったのが6年前の夏。
ユさんぬと暮らし始めたのが6年前の秋のこと。



出逢いから翌年の春過ぎくらいまでは、とにもかくにも激動の日々で。(いつか機会があったら、どこかでお話ししたいな、と思います)



ただただ毎日が必死で、(まあ今も全然まだ、余裕ない毎日ではあるんですが)最初のクリスマスもパーティーどころじゃなかった分、この年は、ウキウキワクワクと指折り数えながらクリスマスプランを練っていたのを覚えています。



おっと、すっかり長くなってしまいましたね。どうも文章を書くのがあまり上手くなくて、毎度まとまりがなく、要領を得ない感じですみません。



これからどんどん文章も書いて、少しでも読みやすくて、読み物として楽しいものに仕上げられるように精進します。



では、「愛猫と一緒のクリスマスの醍醐味とは?」はここまで。
おじんぬユさんぬの2017年クリスマスのお話、もう少しだけ続きます。



☆続きの記事はこちらから  ↓

【いよいよ当日!】ユさんぬとのクリスマスパーティ

ここまで見てくださって、有難うございました。
おじんぬでした^-^



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