「福袋」といえばお正月のお楽しみのひとつ!ということで、2019年1月2日、東京大丸店の『ほっぺたうんB1(地階)』に「食品福袋」を狙って参戦してきましたので、当日のおじんぬの狙ったエリアの混雑状況・開店時間等も合わせてレビューしていきたいと思います。
結論から言うと色々大満足!何か少しでも役立つ情報があれば、と思いますので、よかったらどうぞお付き合いください。
では行ってみましょう!^-^
【2019年福袋】大丸東京店「食品系福袋」のネタバレと感想|混雑状況や開店時間も
『ほっぺたうんB1(地階)』の列状況や開店時間について
列待機の場所はどこ?
2019年1月2日(水)、大丸東京店『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋・初売りのための列待機場所(入場口)は全部で5か所。上のマップのピンクの丸印の場所になっています。これらの入場口の中から、自分の目的のお店がより近い場所を選んで列に並んでいくわけですが、到着した時にすでに出来ている列を見たりすると気が急いてどこに並べばいいのか慌ててしまったりするというもの。
でも大丈夫!現場にはお店の係の方が何人もいて、質問すれば「目的の場所に一番近い入場口」を教えてくれます。
当日はとても忙しい中、係の方が積極的に「行きたいお店を入って下さればどこに並んだらいいか教えますので声をかけて下さい」と声掛けをして下さっていました。本当に有難い。(感謝!)
初売り・福袋の広告や上の写真のマップ、宅急便関係の案内も入ったチラシセットを持った係の人もいますので、到着したらまずはこれらをゲットして並びましょう。(配っている時もあります)
並びながら何からどうゲットしていくか、マップを見ながら戦略を練るのも、また実に楽しい時間ですよね^-^
何時くらいに行こうかな?列の状況はどんな感じ?
2019年1月2日(水)、おじんぬが『ほっぺたうんB1(地階)』に到着して並び始めた時間は8時10分頃。おじんぬは上の写真のマップの赤丸の入場口に並んだんですが、8時10分の時点では大体目視で50人~60人くらいの人の列。
「お!これなら自分の狙った店はイケるかな^^」と思いながら並んでいましたが、あれよあれよという間に列は伸び、20分もすると、もう後ろを振り返っても果ても見えない長蛇の列!
3年前に同じく『ほっぺたうんB1(地階)』に並んだ時は、7時半に到着して並び始めたんですが、その時点でまだ5,6人しか人がいなくて、本当に先頭の方に並ぶことができました。(場所は赤丸と同じ側+下のピンク丸の入場口でした)
2回参戦してのおじんぬの印象としては、8時以降、分刻みで人が一気に集中的に増えていく印象です。
なので、その時の状況、入場口によっても列具合は変わるとは思いますので一概には言えませんが、できるだけ7時代後半~8時頭の時間帯には到着して並び始めていたいところ。
自分の狙っている福袋の限定数がすごく少ない場合は、もっと早く行く必要があるのかもしれませんね。大丸東京の食品福袋狙いの一番早く並ぶ人は何時に来ているんだろう?
今回おじんぬの狙っていた福袋は「限定数50・80・200」の3か所でしたが、8時10分到着の並び始めで、どれも全部無事にゲットすることが出来ましたよ^-^
開店時間は何時になるの?
初売りの日は大勢の人が朝早くから並ぶので、デパート側もそれを配慮していつもより開店時間を早くしてくれるケースが多いです。2019年1月2日(水)、大丸東京店初売りの開店時間は9時半でした。
初売りは特に冬なので、こういう配慮はとてもうれしいですね。感謝!^-^
福袋、1人参加も乙なもの
最愛のヨメ猫ユさんぬが種族「猫」な都合上、福袋は毎年1人参戦のおじんぬなんですが、今年もトイレの際の場所取りをお願いされたのをきっかけに、隣に並んでいた女性の方とおしゃべりすることが出来て、すっごく楽しい待ち時間を過ごすことができました。
3年前に同じく『ほっぺたうんB1(地階)』に並んだ時も、隣の女性が話しかけてくれて、福袋参戦が初めてのおじんぬに色んな話をして下さってとっても楽しかったんですが、今年のおしゃべりも楽しかった^-^
並んでいる時、何かのきっかけで話が出来ると、なんといっても早朝から同じ「食品福袋列」に並んでいる「食べ物大スキー同士」なだけに、色んな食べ物やお菓子、福袋情報(他店も含む)などについて、「あのお店、美味しいですよね!」「あそこの福袋、良かったですよ!」等々、話が弾んでめっちゃ楽しいんですよね。
今回おじんぬとお話して下さった方は、昔から色んな場所の福袋参戦を友達と手分けして巡っている方だったので、興味深い話がたくさん聞けて、楽しくてホント待ち時間が「あっという間」でした。(本当に有難うございました。感謝!^-^)
トイレの際の場所取りの問題も、隣の人やお店の人に声を掛けてお願いしたり、自分も誰かに声を掛けられた際には、積極的に協力したりすることで解消できますし、(お店の人に聞けば最寄りのトイレの場所も教えてくれます)
「福袋の1人参戦」もなかなか乙なものですよ^-^
ただ1つだけ「福袋の1人参戦」の唯一残念なところは、色んな意味で「数が買えないこと」ですかね。
色々買いたいけど消費しきれる分しか買えないし、当然ながら体は1つしかないので、人気の所に同時に並ぶことは出来ない。
それを考えると、2~3人で手分けして買うのが、色々種類も楽しめるし良かったりするのかな?
でも、多少の不便はあれど、なんといっても「自分の好きなものだけを、自分の思いのままに巡ることが出来る」という醍醐味もありますので、「福袋の1人参戦」、おススメです^-^
「福袋初心者」や「寒さが苦手な人」等にも優しい!大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋列の良いところ
おじんぬが大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋列の「ここが良い!」と思う点は
POINT
① 何といっても並ぶ場所が地下なので外のように寒くない!(温かく感じる)
② 係の人も親切で誘導もしっかりしているので安心して並べる
② 係の人も親切で誘導もしっかりしているので安心して並べる
以上の2点。
もう本当に、一にも二にも並ぶ場所が「B1(地階)」なので、外のように寒くないのが有難い!有難すぎる!
2年前に『ほっぺたうん1F』に洋菓子福袋狙いに並んだ時も、1Fとはいえ駅構内の大丸の入り口から建物に添っての列だったので、そこまで寒く感じなかったんですが、「B1(地階)」はもうむしろ温かく感じるくらいですからね。これは本当に大きいです。最大の利点!
今年初めて立川の伊勢丹に福袋参戦してみたんですが、待機列が外の建物の外周に添った列でして。
お店の方が並び客を気遣って大幅に開店時間を早くして下さって、実質の並び時間は30分強だったんですが、それでも寒くて寒くて、ポンコツなおじんぬの体的には30分が限界な感じでした。(カイロも配って下さったりとても親切で有難かったんですが)
新宿伊勢丹の福袋とか、行ってみたい場所はたくさんあるんですが、外に待機列のところはかなりの体力と装備、そして覚悟が要りそうですね;
なので、おじんぬにとって大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋列の場所はまさに救世主!といいますか、最高にエクセレントな場所なのです。
流石大きい有名デパートだけあって、列整理などもかなりしっかりしていますし、係の方々も親切で安心して並べますので、「福袋初心者」や「福袋は買いたいけど体力に自信があまりない人」、「寒いのがすごく苦手な人」にも本当に優しい場所だと思います。
「福袋買ってみたいけど、どこに行ったらいいのかな?」なんて迷ってる初心者の方いましたら、もし「食品福袋」が希望で行ける距離にお住まいなら、大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋、おススメですよ!
おじんぬの福袋デビューもここですが、自分的に大正解だったと思っています^-^
実はここを狙っていたのに反対側の入場口に並んでしまっていたおじんぬだったんですが(結構時間が経ってから反対側にも入場口があることに気付いでしまって。でももう列がかなり伸びてしまっていたのでその場所にそのまま並びました)
割と前の方に並べていたこともあって、フロアを横切って程なく到着。
まだ開始直後なこともあり、すでに購入している人、おじんぬの後から来る人はいたものの、列は出来てない状態。スムーズにゲットすることが出来ました^^
気になる中身の方は…
もう本当に、一にも二にも並ぶ場所が「B1(地階)」なので、外のように寒くないのが有難い!有難すぎる!
2年前に『ほっぺたうん1F』に洋菓子福袋狙いに並んだ時も、1Fとはいえ駅構内の大丸の入り口から建物に添っての列だったので、そこまで寒く感じなかったんですが、「B1(地階)」はもうむしろ温かく感じるくらいですからね。これは本当に大きいです。最大の利点!
今年初めて立川の伊勢丹に福袋参戦してみたんですが、待機列が外の建物の外周に添った列でして。
お店の方が並び客を気遣って大幅に開店時間を早くして下さって、実質の並び時間は30分強だったんですが、それでも寒くて寒くて、ポンコツなおじんぬの体的には30分が限界な感じでした。(カイロも配って下さったりとても親切で有難かったんですが)
新宿伊勢丹の福袋とか、行ってみたい場所はたくさんあるんですが、外に待機列のところはかなりの体力と装備、そして覚悟が要りそうですね;
なので、おじんぬにとって大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋列の場所はまさに救世主!といいますか、最高にエクセレントな場所なのです。
流石大きい有名デパートだけあって、列整理などもかなりしっかりしていますし、係の方々も親切で安心して並べますので、「福袋初心者」や「福袋は買いたいけど体力に自信があまりない人」、「寒いのがすごく苦手な人」にも本当に優しい場所だと思います。
「福袋買ってみたいけど、どこに行ったらいいのかな?」なんて迷ってる初心者の方いましたら、もし「食品福袋」が希望で行ける距離にお住まいなら、大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』の福袋、おススメですよ!
おじんぬの福袋デビューもここですが、自分的に大正解だったと思っています^-^
2019年大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』で購入した「食品福袋」レビュー
ここからは、おじんぬが今年2019年、大丸東京『ほっぺたうんB1(地階)』でゲットした福袋の中身紹介、購入時の状況、感想などを行った順番に書いていきたいと思います。【築地 魚弁 味の浜藤】西京焼き詰め合わせ 限定数50 2160円(税込)
今年おじんぬが最初に買った福袋がこちら。味の浜藤さんの「西京漬け詰め合わせ」です。今回一番欲しかったものだったこと、限定数が50しかなかったこともあり、入場後真っ先に行くことにしました。実はここを狙っていたのに反対側の入場口に並んでしまっていたおじんぬだったんですが(結構時間が経ってから反対側にも入場口があることに気付いでしまって。でももう列がかなり伸びてしまっていたのでその場所にそのまま並びました)
割と前の方に並べていたこともあって、フロアを横切って程なく到着。
まだ開始直後なこともあり、すでに購入している人、おじんぬの後から来る人はいたものの、列は出来てない状態。スムーズにゲットすることが出来ました^^
気になる中身の方は…
【築地 魚弁 味の浜藤】西京焼き詰め合わせ 限定数50 2160円(税込)
- ぬめけの西京焼き×2個
- 鰆(サワラ)の西京焼き×2個
- 銀ざけの西京焼き×2個
見て下さいこのクオリティ!↓
立派な箱に入って、もちろん個別包装ですし、もうこのまま贈答品に出来るクオリティです。デザインもお洒落だし(箱の中が朱赤なところが洒落てるなあ。個別包装のパッケージもシンプルでカッコいい!)持つとずっしりと結構重くて内容量も十分。西京漬け大好きなんですが、値段も高いので普段あまり食べられないので、福袋でお得にゲットできるのはすごく嬉しいし、見るからに美味しそうで大満足です!
【2019年2月 実食の感想】
2019年2月現在、全て完食しましたので、味の感想のほう行きたいと思います。
ゆっくりと楽しみたかったので、半分は賞味期限内に冷蔵で、半分は冷凍して楽しんだんですが、
いやあ、どれも最高に美味しかった!!
一口食べれば「うまい!」と笑みがこぼれ、炊き立ての白飯にのせちゃった日なんかにはもう、箸が止まらないこと止まらないこと!
噛みしめるごとに鼻からは白みその豊潤な香りが、口の中には脂ののった濃厚な魚の旨味が広がって、「あ~、美味しい…!」と、とても幸せな気分を味わえる西京漬けです。
焼き立てをそのまま食べるのはもちろん最高ですが、冷めてもまた美味しいんだコレが!おにぎりを握っておいて、それと合わせて食べてみましたが最高でした。
その魚が最もおいしい時期と漁獲海域を厳選し、味噌は二百年以上の伝統を持つ京都の白味噌を使用。合成保存料、合成着色料、化学調味料の一切を使用せず、素材の特性を知り尽くした職人さんがこだわりをもって伝統の技で作り上げている(公式HPより)、というのは伊達じゃないことが、一口食べれば分かります。
「3種類を食べ比べてみる」のもとても楽しかったです。
個人的感想ではありますが、『3種の中で1番歯ごたえ、というか、身がプリっとしているのは「ぬめけ」』、『1番ジュワっと魚の脂を感じるのは「銀鮭」』、『「鰆」はしっとりしていて、とっても上品な味わい』、等、
同じ西京漬けでもそれぞれの魚で味わいや食感がはっきり分かる位違っていてすごく面白いし、それぞれどれもすごく美味しい。
焼き方も説明の書いた紙が入っていたので困ることはありませんでした。(フライパン+ちょいレンジで仕上げました)
そうそう、焼く時にちょっと焦げ目を作るんですけど、その焦げたところの香ばしさがまたたまらなくてですね、
……な~んて書いていたらまた猛烈に食べたくなってきた。や、ホント、おじんぬにとっては無くなってしまうのが寂しく感じるくらい美味しい西京漬けでした^-^
これは来年も絶対またゲットしたい!
2019年2月現在、全て完食しましたので、味の感想のほう行きたいと思います。
ゆっくりと楽しみたかったので、半分は賞味期限内に冷蔵で、半分は冷凍して楽しんだんですが、
いやあ、どれも最高に美味しかった!!
一口食べれば「うまい!」と笑みがこぼれ、炊き立ての白飯にのせちゃった日なんかにはもう、箸が止まらないこと止まらないこと!
噛みしめるごとに鼻からは白みその豊潤な香りが、口の中には脂ののった濃厚な魚の旨味が広がって、「あ~、美味しい…!」と、とても幸せな気分を味わえる西京漬けです。
焼き立てをそのまま食べるのはもちろん最高ですが、冷めてもまた美味しいんだコレが!おにぎりを握っておいて、それと合わせて食べてみましたが最高でした。
その魚が最もおいしい時期と漁獲海域を厳選し、味噌は二百年以上の伝統を持つ京都の白味噌を使用。合成保存料、合成着色料、化学調味料の一切を使用せず、素材の特性を知り尽くした職人さんがこだわりをもって伝統の技で作り上げている(公式HPより)、というのは伊達じゃないことが、一口食べれば分かります。
「3種類を食べ比べてみる」のもとても楽しかったです。
個人的感想ではありますが、『3種の中で1番歯ごたえ、というか、身がプリっとしているのは「ぬめけ」』、『1番ジュワっと魚の脂を感じるのは「銀鮭」』、『「鰆」はしっとりしていて、とっても上品な味わい』、等、
同じ西京漬けでもそれぞれの魚で味わいや食感がはっきり分かる位違っていてすごく面白いし、それぞれどれもすごく美味しい。
焼き方も説明の書いた紙が入っていたので困ることはありませんでした。(フライパン+ちょいレンジで仕上げました)
そうそう、焼く時にちょっと焦げ目を作るんですけど、その焦げたところの香ばしさがまたたまらなくてですね、
……な~んて書いていたらまた猛烈に食べたくなってきた。や、ホント、おじんぬにとっては無くなってしまうのが寂しく感じるくらい美味しい西京漬けでした^-^
これは来年も絶対またゲットしたい!
【神楽坂 五十番】バラエティー福袋 限定数200 2000円(税込)
おじんぬが次に向かったのがこち……ん?ユさんぬ?ごめんね。それはユさんぬのじゃないんだよ。ユさんぬにはちゃんとユさんぬ用のお正月おやつを用意してあるから後で食べようね^-^
というわけでこちら、神楽坂五十番さんの「バラエティー福袋」です。
3年前おじんぬが福袋デビューした時に初めて買ったのが神楽坂五十番さんの福袋。美味しかったのでまた食べたいなあ、と思って今回も狙ってみました。
人気のお店ですが、限定数200なので早めに動けばイケるかなと。
最初に行ったお店がスムーズに買えたので、結構早く到着できたと思うんですが(確実に開店から10分以内には着けたと思います)すでに結構列が長く出来ている状態。
「整理券配布」を行っていて、「まず整理券を店員さんからもらってから購入する」というスタイルになっていました。(3年前には整理券あったかな?こういう並びがスムーズになる工夫をして下さるのは有難いですね)
整理券をもらったら、そのまま並んで福袋を買うことも出来ますし、整理券をもっていれば、今回は「13時」までに引き換え購入すればOK、と店員さんがアナウンスしていました。これも嬉しい配慮ですね^-^
すでに結構列は出来てはいましたが、無事に整理券ゲット。まだ数に余裕はある感じでした。整理券をもらった後は、そのまま列に並んで福袋を購入しちゃいました^^
さて、気になる中身の方は…
【神楽坂 五十番】バラエティー福袋 限定数200 2000円(税込)
- 肉まん×2個
- 大福くんあんまん×2個
- 肉ちまき×2個
- 魚介(海鮮?)ちまき×2個(名前ウロ覚えですみません)
こちらの福袋、さっそく一通り食べてみたんですが、
うん!やっぱり美味しい!!
神楽坂五十番さんの「肉まん」は「ホッとするような優しい味わい」でホント美味しいですね。おっきくてボリュームもたっぷりなので大満足!ちょっとポン酢をつけて食べてみたりしても最高に美味しい^^
「大福くんあんまん」も、ごまあんな感じで個人的にすごく好きな味。あんこがふっくらしていて美味です。
ここの「ちまきは」今回初めて食べたんですが、肉も魚介もどちらも美味しいですね。肉まん同様優しい味わいでほっこりします。おじんぬは個人的に「肉ちまき」の方が好きだったかな。
そんな感じで味的にも種類のチョイス的にも大満足ではあったんですが、ひとつだけ言うなれば、値段に対して量が少ない、というかお得感がない、ということ。
肉まんはおっきいのが入っていて嬉しかったんですが、あんまんもミニサイズだし、ちまきは肉魚介各2個ずつといっても、2個で通常の1つ分位のミニミニサイズ、それで2000円というと、
おじんぬは福袋にそんなに量的な満足感を求めない方なんですが(もちろんたくさん入っていたら嬉しいですが、倍以上入ってないと!とかは思いません。それより美味しい質の良いものが入っていて欲しい)個人的な正直な印象としては、あれ?って印象でした。
福袋用の商品なのか、サイトを見ても値段が分からないものがあるので何とも言えないんですが、定価でギリギリ定価分の買い物をした感じ。(本来あとひとつ何か入るハズなんじゃ?的な)3年前に買った時はお得感がある感じだったのになあ。
でも味に関しては真面目に申し分なくとっても美味しかったし、自分好みの味なので、そこは本当に満足でした^-^
ん?なんて言ってたら
何してるのユさんぬーーーーーー!?
何々?中華まんと長さ比べかい?(ユさんぬの方が長いね)
ごめんね。それもユさんぬのじゃないんだよ。さっきも言ったけど、ユさんぬにはちゃんとユさんぬ用の「お正月おやつ」を用意してあるから後で食べようね^-^もう少しだけ待っててね?
【麻布十番 豆源】菓子福袋 限定数80 1620円(税込)
今回最後に向かったのがこちら。豆源さんの「菓子福袋」です。訳あって去年の後半からお菓子をできるだけ控えてるので、「お菓子福袋も少し欲しいけど、消費しきれないかな。無理かな。」と、あきらめモードだったんですが、おじママがお菓子を半分もらってくれることになったので(ありがとうおじママ!)、やっほう!とばかりに狙うことに。
ここの前に2店舗巡っているので、豆源さんに着いたのは開店から15分弱位は経っていたかな?
着いた時の状況はというと、遠目からもぐわーーっと長い列が出来ている状態。限定数80なので、目視でも「これはどうかな?買えるかな?」という感じ。実際に半分くらい進んだあたりで店員さんが「並んでも買えない可能性があります」とアナウンスしていました。
かなり際どかったですが、なんとか無事にゲット!おじんぬがゲットした時点で残りもう5個くらいしかなかった感じでした。
気になる中身はというと…
【麻布十番 豆源】菓子福袋 限定数80 1620円(税込)
種類的にも定番品や人気がありそうなものをチョイスしてくれていますし、ボリュームもあって、袋から取り出すときに「わあ!」っていう喜びがある福袋です。- いか寿豆
- カレービーンズ
- コーヒーナッツ
- おとぼけ豆(お徳用)
- 海老豆(お徳用)
- 豆好み(シンプル可愛い箱の中に小袋8袋入り)
小袋詰め合わせの箱、「豆好み」の中身は
こんな感じ。色んな味を少しずつ試してみれるので、こういうのが入っているとすごく嬉しいですよね。
箱と小袋パッケージのデザインもすごい素敵。豆源さんカラーの緑をアクセントに使いつつもシンプルな白い箱を開けると、彩とりどりのカラフルな小袋が目に飛び込んできて、すごいテンションが上がります。可愛い!
さっそく賞味期限が一番近い「いか寿豆」と「カレービーンズ」を食べ始めてみたんですが、
これが美味しいこと!!
豆源さんでは前に何度か甘い系の豆菓子を買ったことがあって、味的に間違いなく美味しいことは知ってはいたんですが、この2つは初めて食べたので改めて「うま!」と。
特に感動したのが「カレービーンズ」。なんといってもビーンズの固さはあれど固すぎず、ホクッとした食感が最高ですし、まぶしてあるカレースパイスもめっちゃ美味しい。
あっという間に食べちゃうやつだ。コレ。個人的にむっちゃ好き。「いか寿豆」も最高。
大好きな味です。
やっぱり豆源さんの豆菓子は美味しいなあ。おじママもまず「コーヒーナッツ」を食べてみたみたいなんですが「すごく美味しかった!」って言ってました。
これからしばらく少しづつ美味しい豆菓子をつまめるかと思うとめっちゃ楽しみです^^
そんなわけで、味的にもボリューム的にも大満足!な福袋でした^-^
まとめ
福袋参戦は今年で4年目になりますが、いやあ、やっぱり楽しいですね^-^
大勢の人達と一緒に並ぶのも、お正月の華やかな空気も相まってどこかワクワクしますし、自分なりに回る順番などの作戦を立てて、無事に目的のものをゲットできた時の喜びはひとしお!
それを大事にいそいそとおうちに持って帰って、開封する時間もめっちゃワクワクして楽しいですし、食べて自分好みの味だったらこれまた嬉しいと。
ワクワクや喜びが何度も味わえるので、ホント「1年に1度のお正月のお楽しみ」だなあって思います。
大丸東京はさすが列整理など係の方々の対応がしっかりしているので、その辺りもすごく助かりますし、『ほっぺたうんB1(地階)』は特に並ぶ時も寒くないので、おじんぬ的にはお気に入りの福袋参戦場所。ホントおススメです^-^
さてさて、この記事も書き終わることですし、そろそろ豆源さんの「いか寿豆」と「カレービーンズ」でちょっとだけおやつタイムにしようか……
ユ、ユさんぬーーーーーーーーーーーー!!??
嗚呼!ユさんぬにもすぐにユさんぬ専用の「お正月おやつ」をあげるからね。一緒におやつタイムにしようね^-^
以上、「【2019年福袋】大丸東京店「食品系福袋」のネタバレと感想|混雑状況や開店時間も」でした。
ここまで見てくださって、有難うございました。おじんぬでした^-^
☆【2019年福袋】伊勢丹立川店「食品系福袋」の記事はこちらから どうぞ ↓
【2019年福袋】伊勢丹立川店「食品系福袋」のネタバレと感想|混雑状況や開店時間も
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