「おじんぬユさんぬ」のおじんぬです。
ユさんぬ大好き!
大好きで愛しい愛猫。
毎日何度も名前を呼んで、春、夏、秋、冬と一緒に月日を重ねていくうちに、
気付くと増えてませんか?
「素敵な思い出」とともに、「色んな愛称」
そう、「あだ名」が。
今日はそんな「増殖する愛猫のあだ名~おじんぬユさんぬの場合~」のお話です。
では、行ってみましょう!
ユさんぬの本名は「ユウ」。
ある日、実家の庭に迷い込んで来た野良猫ユさんぬの「猫生に関わること」を、おじんぬが決心した時につけた名前です。
日常の呼び名は「ユウさん」。
最初から凛々しめの顔つきだったり、雰囲気も落ち着いた、というか、むっくらむっくらした感じが強くて、あんまり子供っぽいイメージがなかったこともあってか、(今写真を見返すと今のユさんぬより幼い感じはしますが)
この呼び方が、おじんぬの中で一番ピッタリくる感じだったんですよね。
基本、「なんでもアリアリ」スピリッツだけど、反面、頑固な「こだわり」部分も合わせ持つおじんぬ。
大好きなユさんぬの呼び名に関してなんて、そのこだわりが炸裂しない筈がありましょうか?…いや、ない!(反語)
そんなわけで当時は「ユウさん呼び」が鬼の鉄則で、もっぱら当時、実家のおじママが、おじんぬの「こだわり被害」を受けていたのは、いうまでもありません。
今となってみれば、「ユウさん」を「ユウちゃん」と呼んだくらいで何故注意されなければならないのか!?って感じで、(べれべれちゃんとか呼んだわけでもないのに)ホント、ゴメンねおじママって感じなんですが^^;
ちなみにおじママは他にも【「ユさんぬはうちの「子」じゃない、うちの「嫁」だ!」被害」】にも(笑)これはまた別記事で描きます^^
いやあ、でも、ユさんぬは、おじんぬが初めて自分の意志で「自分の人生のパートナー」と決めた生き物だったので、思い入れが特に強い分、こだわりも強く出ちゃったんだね。
その当時は、大真面目に「ユウさん」以外、ありえない!って思ってましたし、ユさんぬと二人暮らしを始めてからも出会う人には「ユウさんです^-^」って紹介していました。
小耳に伝え聞く、『飼い猫や飼い犬のあだ名って増えるよね』って話も、
「そんなまさか!ないない!ありえNAI!」
って思っていましたし、
動物病院で「○○(苗字)ユウちゃん」とアナウンスして下さる受付のレディにまで、心のなかでこっそり(さん!)(さん!)って、いちいち突っ込みを入れていたくらいなんですが、
それがどうしたことか!
いつのまにかある日「ユウちゃーん」と呼んでる自分がいるわけなんですよ!
それも、しばらくたってから、「もう違う呼び名でも呼ぶようにしよう」と自分で決めた、とかじゃなくて、いつから自分がそう呼んでいたのか気付かないくらい自然に変わっているんです。
なな、なんだこれは!?
おじんぬは、自分で「こう!」と決めたことに関しては、てこでも動かない系なので余計に自分のユさんぬへの呼び名の変化に気付いた時はちょっと衝撃でした。
いつくらいだったかなあ?出会って半年~1年くらいだったかな。本当に自然に変わってたんで、覚えがないんですが。本当にいつの間にか「ユウちゃん」って言ってたんですよね。
そこからの「あだ名」の増殖は、早かったなあ。まさに決壊したダムの如しです。
もちろん基本が「ユウさん」であることは変わらないんですが、
「ユウちゃん」「ユちゃ」「ユちゃん」「ユちゃぬ」
「ユさんぬ」「ユさぬ」「ユちゃんぬ」「ユちゃユちゃ」
「ちゃぬ」「ちゃぬちゃ」「ユっちょん」「ユちょす」
「ユちょ」「ユちょーす」
(えーと、〇段活用ですか?これは)
まあどんどん増えること増えること。
まだ「ユウさん呼び」が鬼の鉄則だったころ耳にした『飼い猫や飼い犬のあだ名って増えるよね』の噂も今なら力強く「うむ!!」と頷ける、というものです。
しかし、こうやってリアルに書き出してみるとただ「ユウちゃん」と呼んだだけで怒られたおじママのトホホ感が増しますね。(ホント狭量で申し訳ない)
そしてこの「増殖するあだ名」の傾向。
最初は基本名の自然改変から始まるんですが、面白いのは、それだけにとどまらず、そのうちどんどん愛猫の特徴や行動などにまで派生していく、ということ。
今回の漫画の最後のコマの「おしりちゃん」「おしりす」などがそうなんですが、こうなってくると、もうどうにも止まらない!楽しいことこの上なしなんですが、阿呆なこともこのうえなし!
このあたりは、後日また続きの記事を描きたいなあと思っていますので、よかったらお付き合いください。
それにしても、こうやって改めて書いてみると、やっぱり「ユさんぬの力」「愛猫の力」ってホントすごいなあ。不要なこだわりなど、愛らしいその身ひとつでぶっ飛ばしてくれますもんね!
ユさんぬは出逢ってからずっと、本当におじんぬを変え続けてくれる大切で素敵な存在です。
こんなふうに「あだ名」ひとつにしても、「ユウさん」鬼の鉄則だった当初も、もちろん楽しかったですが、「おしりちゃん(はあと)」なんて、しょうもないあだ名をつけまくって、デレデレしまくっている今の方が、さらにもっと楽しい^-^
傍から見たら阿保なことこのうえなしですが、でも、どんどん阿保になり続けちゃえるくらい、「大好きになれる、可愛いと思える存在が一緒に居てくれる」っていうことは、本当に幸せなことだなあとしみじみ思います。
ユさんぬに対してどこまでも「バカ」になれるおじんぬ。けっこう、好き。
「おじんぬユさんぬ」というユニット名(&ペンネーム)もこのあだ名増殖の中で生まれました。
おじんぬは近年自分のことを「おじさん」と呼んでいたので、(実際にはおじさんじゃないんですけど、言葉の響きが好きなのと、性別のこだわりも特にないので)
PNを考えていた時に、「おじさんユウさん」が最初の候補だったんですが、なんかどこかにありそうな感じだし、語呂も今一つだったので、うーんと思っていた時に「ユさんぬ」というあだ名が生まれて、「コレだ!」と。
「ユさんぬ」に合わせて「おじんぬ」に変えて、「おじんぬユさんぬ」誕生となった次第です。
そう考えると、いつまでも変にこだわって「ユウさん!」としか呼んでいなかったら、「おじんぬユさんぬ」という名前も生まれなかったわけで。ちょっと感慨深いかも。まったく、いつ何がどうなるか、は本当に分からないものです。
そうそう、冒頭にも書いたようにユさんぬの本名は「ユウ」なんですが、
これだけあだ名が増殖している今でも実はおじんぬ、ユさんぬのことを「ユウ」と呼ぶことは動物病院の受付でしかありません。これは別にこだわりでもなんでもなくて、なんか自然に「さん」とか「ちゃん」とかつけちゃう。なんでだろう?
これもいつか振り返った時にまた変化していたりするんでしょうかね?
ユさんぬと一緒に日々を重ねて、どんなふうになっていくのか、楽しみです^-^
以上、「増殖する愛猫のあだ名~おじんぬユさんぬの場合~」についてのお話でした。
ここまで見てくださって、有難うございました。
ある日、実家の庭に迷い込んで来た野良猫ユさんぬの「猫生に関わること」を、おじんぬが決心した時につけた名前です。
日常の呼び名は「ユウさん」。
最初から凛々しめの顔つきだったり、雰囲気も落ち着いた、というか、むっくらむっくらした感じが強くて、あんまり子供っぽいイメージがなかったこともあってか、(今写真を見返すと今のユさんぬより幼い感じはしますが)
この呼び方が、おじんぬの中で一番ピッタリくる感じだったんですよね。
基本、「なんでもアリアリ」スピリッツだけど、反面、頑固な「こだわり」部分も合わせ持つおじんぬ。
大好きなユさんぬの呼び名に関してなんて、そのこだわりが炸裂しない筈がありましょうか?…いや、ない!(反語)
そんなわけで当時は「ユウさん呼び」が鬼の鉄則で、もっぱら当時、実家のおじママが、おじんぬの「こだわり被害」を受けていたのは、いうまでもありません。
今となってみれば、「ユウさん」を「ユウちゃん」と呼んだくらいで何故注意されなければならないのか!?って感じで、(べれべれちゃんとか呼んだわけでもないのに)ホント、ゴメンねおじママって感じなんですが^^;
ちなみにおじママは他にも【「ユさんぬはうちの「子」じゃない、うちの「嫁」だ!」被害」】にも(笑)これはまた別記事で描きます^^
いやあ、でも、ユさんぬは、おじんぬが初めて自分の意志で「自分の人生のパートナー」と決めた生き物だったので、思い入れが特に強い分、こだわりも強く出ちゃったんだね。
その当時は、大真面目に「ユウさん」以外、ありえない!って思ってましたし、ユさんぬと二人暮らしを始めてからも出会う人には「ユウさんです^-^」って紹介していました。
小耳に伝え聞く、『飼い猫や飼い犬のあだ名って増えるよね』って話も、
「そんなまさか!ないない!ありえNAI!」
って思っていましたし、
動物病院で「○○(苗字)ユウちゃん」とアナウンスして下さる受付のレディにまで、心のなかでこっそり(さん!)(さん!)って、いちいち突っ込みを入れていたくらいなんですが、
それがどうしたことか!
いつのまにかある日「ユウちゃーん」と呼んでる自分がいるわけなんですよ!
それも、しばらくたってから、「もう違う呼び名でも呼ぶようにしよう」と自分で決めた、とかじゃなくて、いつから自分がそう呼んでいたのか気付かないくらい自然に変わっているんです。
なな、なんだこれは!?
おじんぬは、自分で「こう!」と決めたことに関しては、てこでも動かない系なので余計に自分のユさんぬへの呼び名の変化に気付いた時はちょっと衝撃でした。
いつくらいだったかなあ?出会って半年~1年くらいだったかな。本当に自然に変わってたんで、覚えがないんですが。本当にいつの間にか「ユウちゃん」って言ってたんですよね。
そこからの「あだ名」の増殖は、早かったなあ。まさに決壊したダムの如しです。
もちろん基本が「ユウさん」であることは変わらないんですが、
「ユウちゃん」「ユちゃ」「ユちゃん」「ユちゃぬ」
「ユさんぬ」「ユさぬ」「ユちゃんぬ」「ユちゃユちゃ」
「ちゃぬ」「ちゃぬちゃ」「ユっちょん」「ユちょす」
「ユちょ」「ユちょーす」
(えーと、〇段活用ですか?これは)
まあどんどん増えること増えること。
まだ「ユウさん呼び」が鬼の鉄則だったころ耳にした『飼い猫や飼い犬のあだ名って増えるよね』の噂も今なら力強く「うむ!!」と頷ける、というものです。
しかし、こうやってリアルに書き出してみるとただ「ユウちゃん」と呼んだだけで怒られたおじママのトホホ感が増しますね。(ホント狭量で申し訳ない)
そしてこの「増殖するあだ名」の傾向。
最初は基本名の自然改変から始まるんですが、面白いのは、それだけにとどまらず、そのうちどんどん愛猫の特徴や行動などにまで派生していく、ということ。
今回の漫画の最後のコマの「おしりちゃん」「おしりす」などがそうなんですが、こうなってくると、もうどうにも止まらない!楽しいことこの上なしなんですが、阿呆なこともこのうえなし!
このあたりは、後日また続きの記事を描きたいなあと思っていますので、よかったらお付き合いください。
それにしても、こうやって改めて書いてみると、やっぱり「ユさんぬの力」「愛猫の力」ってホントすごいなあ。不要なこだわりなど、愛らしいその身ひとつでぶっ飛ばしてくれますもんね!
ユさんぬは出逢ってからずっと、本当におじんぬを変え続けてくれる大切で素敵な存在です。
こんなふうに「あだ名」ひとつにしても、「ユウさん」鬼の鉄則だった当初も、もちろん楽しかったですが、「おしりちゃん(はあと)」なんて、しょうもないあだ名をつけまくって、デレデレしまくっている今の方が、さらにもっと楽しい^-^
傍から見たら阿保なことこのうえなしですが、でも、どんどん阿保になり続けちゃえるくらい、「大好きになれる、可愛いと思える存在が一緒に居てくれる」っていうことは、本当に幸せなことだなあとしみじみ思います。
ユさんぬに対してどこまでも「バカ」になれるおじんぬ。けっこう、好き。
「おじんぬユさんぬ」というユニット名(&ペンネーム)もこのあだ名増殖の中で生まれました。
おじんぬは近年自分のことを「おじさん」と呼んでいたので、(実際にはおじさんじゃないんですけど、言葉の響きが好きなのと、性別のこだわりも特にないので)
PNを考えていた時に、「おじさんユウさん」が最初の候補だったんですが、なんかどこかにありそうな感じだし、語呂も今一つだったので、うーんと思っていた時に「ユさんぬ」というあだ名が生まれて、「コレだ!」と。
「ユさんぬ」に合わせて「おじんぬ」に変えて、「おじんぬユさんぬ」誕生となった次第です。
そう考えると、いつまでも変にこだわって「ユウさん!」としか呼んでいなかったら、「おじんぬユさんぬ」という名前も生まれなかったわけで。ちょっと感慨深いかも。まったく、いつ何がどうなるか、は本当に分からないものです。
そうそう、冒頭にも書いたようにユさんぬの本名は「ユウ」なんですが、
これだけあだ名が増殖している今でも実はおじんぬ、ユさんぬのことを「ユウ」と呼ぶことは動物病院の受付でしかありません。これは別にこだわりでもなんでもなくて、なんか自然に「さん」とか「ちゃん」とかつけちゃう。なんでだろう?
これもいつか振り返った時にまた変化していたりするんでしょうかね?
ユさんぬと一緒に日々を重ねて、どんなふうになっていくのか、楽しみです^-^
以上、「増殖する愛猫のあだ名~おじんぬユさんぬの場合~」についてのお話でした。
ここまで見てくださって、有難うございました。
おじんぬでした^-^
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